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莉愛菜と彼の主従関係~あなたのために~
第4章 浴衣姿で淫らに



俺の問いに真っ赤な顔で切なげに濡れる瞳を向けながら

「いじわる…言わないでっ……ご主人様っ」


”ご主人様”

莉愛菜がこの言葉を発する時は、完全に俺に溺れてる証拠。

莉愛菜の淫乱なスイッチが入った。


今、俺達はお互いの身体を求めている。

こうなると俺の歯止めなんてまったく無意味だ。

欲するままに莉愛菜を求めるだけ。

莉愛菜に卑猥な言葉を言わせたくなる。


乳房を揉んでいた手を離して身体を起こす。

まじまじと見る莉愛菜の姿は驚くほどいやらしい。

「莉愛菜、すげーエロい格好だな。
浴衣が肌蹴ていつも以上に莉愛菜がいやらしく見える。」

莉愛菜が恥ずかしがる事をあえて言ってやる。

これもM気のある莉愛菜が興奮するから。

俺の予想通り

「やっ…み、見ないでぇっ」

恥ずかしそうに目をつぶった。

それでも身体を隠そうとしないのは、”ご主人様”に与えられる快楽を待っているから。


綺麗な鎖骨と肩、そして乳房までも零して、太股まで露わになるほど肌蹴た浴衣姿の莉愛菜。

コスプレってのもいいかもな。

今度は違う恰好もさせてみようか。


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