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第4章 浴衣姿で淫らに

「あぁぁぁっ!!んぁぁっ」

ダブルの刺激に身体からは力が抜け座り込みそうになるけど、海斗はそれを許してはくれない。

「チンコ欲しいならしっかり立ってないと駄目だろ？
こんな指じゃ物足りないだろ？」

「あぁぁっ!!…そ、そういう訳じゃっあんっ」

「そういう訳じゃない？
でもチンコは欲しいんだろ？
あんなに物欲しそうにおねだりしたもんなぁ？」

「あ、あぁっ!!…ほ、しぃっ…欲しいっのぉ…んっはぁっ」

するとクリをクニクニと捏ね繰り回していた指は離れ、人差し指と中指２本がクリに宛がわれた。

その間も膣の中はもう片方の手で掻き回されていて、ピタッと宛がわれている指がその振動と勝手にくねる腰の動きでクリを刺激し更に快感を煽る。


「今これやったら莉愛菜、すぐイキそうだな。」

意地悪く笑った海斗は、クリに宛がった指を、さっき舌で乳首にしたように小刻みに震わせ始めた。


「ひゃぁぁんっ!!!あ、あ、あぁっ!!」

この動きとても弱いあたしは、いつもこれを舌でされても指でされてもあっけなく達してしまう。

それがこんな風におねだりしちゃうほど欲しくて焦らされてる状態だと尚更。