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第4章 浴衣姿で淫らに

「あぅっ…莉愛菜…ですっ」

「そうだよな。
ちゃんとご主人様に言ってみろよ。」

「ぁあっ…ご主人様の、上で…はぅっ…おっぱい激しく揺らすほど、夢中で…はぁっん…腰を振ってるのは…あんっ…ご主人様、の…淫乱奴隷の…莉愛菜っ…です」

「完璧な答えだな。偉い偉い。
さすが俺の従順な奴隷だ。
ご褒美をあげるからな。」

海斗は両腕を乳房に宛がい、乳首を指で転がし始めた。


「やぁんっ…ぁうっんん」

「俺と莉愛菜が繋がってる所も、ユサユサ揺れるおっぱいも、気持ち良さそうに喘ぎながら歪んだ顔も見れてすげーいい眺めだよ。」

「はぅっ、あっ…ご主人、さまぁっ」

「気持ちいいか？莉愛菜。」

「きもちぃ…ですっ…ぁうっ、はぁっ」

気持ち良くて、おかしくなってしまいそう。

もうあたしは夢中で腰を振り続けた。

気持ちいい場所に当たるようにくねらせながら、海斗のモノの快感と、乳首からの快感に身をゆだねてただひたすら恥ずかしげも無く喘いだ。



「莉愛菜のこんな姿、誰にも見せたくないな。」

あたしだって、誰にも見せたくない。

というか見せられない。

きっとあたしは海斗だからこんなに淫らになってるんだから。