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夏の午後、部活の後はセックス三昧
第2章 男バス女バス
部活が終わり、軽く昼食を済ませると、
午後1時、僕は、トモコと約束の下足室に行った。トモコの裸身を思い、僕は、どきどきものだった。

トモコは、ニッコリ微笑みを浮かべ待っていた。
「ルームを予約してあるの~」
ルーム

レンタルルームかと思ったら、違うという。
「女子休憩室」


この学校にはなぜか女子更衣室にだけ休憩室が付属していて、セックスに使われているのではという噂があった。
噂は、本当だった。

全部で5室あり、先着順で予約するという。
「今日、夏休み初日でしょ殺到して予約とれないかもとヒヤヒヤした」

午後1時5分、僕は、トモコとルーム5番室に入った。


ルームの設備に、驚いた。ベッドの周囲の壁天井は鏡、シャワー室も畳1帖くらいの広さで鏡に囲まれ床は柔らかマットだった。しかも完全防音。

「のぶく~ん」
トモコの呼ぶ声に顔を上げると、トモコはブラジャーパンティー下着姿になっていた。

「と、トモコ」
いざとなったら女子のほうが積極的だというのが、すごく分かった。

僕は、慌てて上半身裸トランクス姿になった。
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