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第7章 step７一段目

俺はマグロを手に取った。ルリは食べさせてもらえるものと、口を開けて待つ。

｢ルリ、
食べさせてあげるよ
オマんこに…｣

言いながら、マグロを割れ目にあてがう。

さすがに俺でも入れるつもりはない。

ﾋﾟﾁｬ

ﾋﾟﾁｬ

マグロ身で割れ目を叩くと蜜がイヤらしい音をさせる。

｢ひゃあ、
ダメ
入れないで〜｣

ルリは初めての触感に身悶えながらも嫌がる。

挿れて欲しいのは、違うモノだよね…

マグロをルリに見せる。

｢ルリ、オマんこは食べたかったみたいよ？
ヨダレ撒き散らしてた…｣

ルリの股からマグロまで糸が繋がっている。

イヤらしすぎる光景にルリは全身赤くなる。

マグロにたっぷり乗る蜜に舌を伸ばす。

舌も糸で繋がる。

｢塩味かな…｣

見せつけたあと俺の口に運び食す。

｢甘塩だね…｣

もうルリは、あまりの恥ずかしさに言葉も出ないようだった。


裸になれと言われて、やっとイカセてもらえると思った…

アレが振動してもイケない、大丈夫、ハルトに跨がればイカセてくれる。

でも、目の前にあるのにハルトは食事をしようという。

どんな形であれアタシと食事したいとハルトが言うのは嬉しい…
でもアタシの頭はイキたい、イカセて、でいっぱいだ。