この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
堕散る(おちる)
第7章 step7一段目
ルリに食べさせてもらった時に指に米粒が残っていた。

ルリの手首を掴み、指ごと舐めとる。

ルリが頬を染めるので、キレイになっている指をペロリと舐めあげる。

ルリは益々赤くなる。

この反応を見ると、どうしても苛めたくなるのだ。

何回か繰り返し、指を口に含み吸う。

アレの刺激で、まだ敏感なんだろうか?

視線がオレに降りていく。ああ、自分がシャブリたいわけね…

俺はルリの指を含んだまま、寿司を取りルリの口に運ぶ。

ルリが食べ終わるまで、唇をなぞる。

終えたのを見て唇をノックすれば、半開きになり指を迎え入れる…

互いに指を含み舐め合う、視線も絡め合う…

ルリの指を強く吸いながら、自分の指は掻き回して蹂躙する。

与える感覚と与えられる感覚まで絡み合い、ルリと神経が繋がり交差している錯覚に陥る。

そして、ルリは下の口が侵されてる錯覚にあるだろう。俺も、自身で下の口を蹂躙している気分に陥った。

ルリが一気に上気するのも伝わってくる。

ルリが先に堪えられなくなり、俺の口から指を離した。

ピチャピチャ舌を掻き回す。

オマんこ、想像で侵されてグチョグチョになってんだろうな…

口内にあった指をそっと抜いてやる。

/1415ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ