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堕散る(おちる)
第7章 step7一段目
恥ずかしいのだろう視線が泳ぐが、追いかけて睨む…
逃げ切れないと怯える獲物のような瞳…
舌を絡めると絡め返してくる。
瞳が潤んできた。
唇を離すと
二人の交わった唾液が糸をひく…
「おはようルリ
寝起きからエロい表情だね…」
ルリは真っ赤になる。
首筋から胸元までに点々と口づけしながら背中を持ち上げ、ルリを抱き起こした。
「…っ…
おはようございます…」
全身赤いルリ。
赤っていうより、雪のような白い肌が淡いピンクの桜色に染まるだけなんだが…
恥ずかしいときの桜色
快感に上気するときの桜色
色んな桜色に染まるルリは美しい…
「おはようって時間じゃないけどね…
ルリ…ソファーに膝立ちして」
戸惑うルリ…
またsexすると思ったんだな、ックク
言う通りにするルリに口づけし、乳房を愛撫する、
クチュクチュと舌を絡める…
脇腹をなぞり下の方に手を伸ばす…
軽く芽を擦り割れ目をなぞる…
吐息を洩らすルリ…
勘違いしてるよな…ハハッ
入り口に人差し指を入れ優しく肉壁を撫でる。
ンフ…ック
指を2本に増やす。
口づけとナカの刺激に俺に掴まるルリの手に力が入る…
逃げ切れないと怯える獲物のような瞳…
舌を絡めると絡め返してくる。
瞳が潤んできた。
唇を離すと
二人の交わった唾液が糸をひく…
「おはようルリ
寝起きからエロい表情だね…」
ルリは真っ赤になる。
首筋から胸元までに点々と口づけしながら背中を持ち上げ、ルリを抱き起こした。
「…っ…
おはようございます…」
全身赤いルリ。
赤っていうより、雪のような白い肌が淡いピンクの桜色に染まるだけなんだが…
恥ずかしいときの桜色
快感に上気するときの桜色
色んな桜色に染まるルリは美しい…
「おはようって時間じゃないけどね…
ルリ…ソファーに膝立ちして」
戸惑うルリ…
またsexすると思ったんだな、ックク
言う通りにするルリに口づけし、乳房を愛撫する、
クチュクチュと舌を絡める…
脇腹をなぞり下の方に手を伸ばす…
軽く芽を擦り割れ目をなぞる…
吐息を洩らすルリ…
勘違いしてるよな…ハハッ
入り口に人差し指を入れ優しく肉壁を撫でる。
ンフ…ック
指を2本に増やす。
口づけとナカの刺激に俺に掴まるルリの手に力が入る…