この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
堕散る(おちる)
第7章 step7一段目
17時を過ぎ、車内もだんだん混んでくる。
アタシ達の近くにも人が立ち始める。
アタシを角に立たせハルトがカバーするように立っていた。
アタシの隣にはアタシと反対向きで外に向いて立つおじさんがいた。
ヴィィィン…ヴィィィン…
また始まる…
ハルトはシレッとしている。
アァ…気持ちいい、
ハルトはさっきからアタシの髪をいじったり、頭を撫でたりしてる。
アタシの中は全身に快感を伝え、体中熱くなる。
振動が強くなる…
振動音が外に漏れていないか気になる。
アタシはナカから溢れた快感がショーツを濡らしているのを知っている。
「ッア…ハァァ…」
紛らわそうとするほど全神経がソコに集まっているようで逃れられない…
アタシはスカートの裾を握りしめて堪えていた。
おじさんがアタシの方をチラチラみている気がする。
ハルトは知らんぷりでアタシの頭を撫でるけど…
もう耐えられない。
おじさんが、
「お嬢さん具合悪いの?」
声をかけてきた…
アタシは肩で息をするほど感じていて
声も出せない。しゃべったら変な声がでちゃいそう…
アタシ達の近くにも人が立ち始める。
アタシを角に立たせハルトがカバーするように立っていた。
アタシの隣にはアタシと反対向きで外に向いて立つおじさんがいた。
ヴィィィン…ヴィィィン…
また始まる…
ハルトはシレッとしている。
アァ…気持ちいい、
ハルトはさっきからアタシの髪をいじったり、頭を撫でたりしてる。
アタシの中は全身に快感を伝え、体中熱くなる。
振動が強くなる…
振動音が外に漏れていないか気になる。
アタシはナカから溢れた快感がショーツを濡らしているのを知っている。
「ッア…ハァァ…」
紛らわそうとするほど全神経がソコに集まっているようで逃れられない…
アタシはスカートの裾を握りしめて堪えていた。
おじさんがアタシの方をチラチラみている気がする。
ハルトは知らんぷりでアタシの頭を撫でるけど…
もう耐えられない。
おじさんが、
「お嬢さん具合悪いの?」
声をかけてきた…
アタシは肩で息をするほど感じていて
声も出せない。しゃべったら変な声がでちゃいそう…