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堕散る(おちる)
第7章 step7一段目
コレダメ…我慢出来ない…気持ちいい…


ハルトが耳に唇をつけて小さい声で

「イッチャいな」

と囁く。

耳から、振動の震源地まで、ビリビリと電気が走る感じがした…

ヴッヴッヴッヴィィィンヴィィィ-ン

ダメ…イクっ

ハルトのスーツをギュッと握りしめ、

ガクッ…

アタシは息を殺して人前で達した。



俺はローターのMAXと振動のムーヴのファジーを取っておいていた。

隣の親父が話し掛けてきた。
絶好のチャンス…

俺はとっておきのプレゼントをルリにあげる。


人前
我慢する


おかしな状況下で抑えられる。
逆に意識させて感覚を研ぎ澄まさせる。


耳許で囁く呪文…
引き金を引いてやる。

ルリはすぐにイッテしまう。

人前でさぞキモチヨカッタろうなぁ〜

小さく身体を仰け反らせ、ガクッとなったルリ
さすがに意識は飛ばさなかったね…

ルリのイク表情が見れなかったのが残念だ


恥ずかしい…

アタシがイッタ後、すぐにスイッチが切られた


ハルトにはアタシがイッタのがわかったんだ…

他の人は?

恥ずかし過ぎて顔が挙げられない…

我慢していたトイレにやっといくみたいな変な解放感

凄く気持ちよかった

でも恥ずかしい…

アタシはハルトの顔も見れなかった。
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