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蝶のように花のように
第1章 あこがれの

チュッ…
ベチャっ…
「……っ」
「はや、と………っ、ちょっと、まっ、」
「…せんせ、もう、べちょべちょだけど」
隼人は舌先で執拗に愛撫を繰り返す
溢れる蜜を舌でうけとめ、転がす
「んっ…んっんっ………や、んっ……」
「……指、挿れる、よ」
ジュっ……
「んんっ!………あっ」
すぶっ………
蜜がとめどなく指をつたう
やわらかな肉壁を隼人の長い中指がかき回していく
「……せんせ、机よごれちゃってるよ…」
わざとらしく木目に広がる蜜を指で広げる隼人に女教師は苦しそうに目を細め喘いだ
「もうっ………はやと…」
唇をあわせ、熱のこもった瞳を見つめる
右の指は挿れたまま、舌をからめる
「………じらなさないで、はやく……して…」
「机の上でねだるなんて、卑猥なせんせ、だ、ね」
隼人は左手で女教師の乳房を掴んだ

