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彼と彼女の色々な関係~君に溺れて~
第2章 ♡デザートはいかが?
「やっぱり美味いよ。
莉愛菜の汁は。すげーいやらしい味がする。」
そう言いながら、その穴に入口で思いっきり音を出しながら吸い上げる。
ジュルジュルジュルジュル――――――
「いゃぁっ、あん……そんなに、んぁっ…すっちゃ、だめぇ」
あたしは必死に首を振る。
「何言ってんだ。
喜んで汁漏らし続けるのは莉愛菜だろ?
これ以上キッチン汚さないように綺麗にしてやってんだぞ。」
そんなこと言われると、また溢れてしまう。
「あぁ、また溢れて来た。
キリがないな。」
そう言って入口に舌を這わせ蜜を掬い取り、そのまま真っ赤にふくらんだクリにその蜜を擦りつけた。
「やぁぁぁっ!!!」
ビクビクッ――――
身体が仰け反って震えた。
また絶頂を迎えたあたし。
「また触れただけでイッたのか?
焦らすとお前、すごいな。」
焦らされて敏感になりすぎてる身体は、海斗にとってはとても興奮するもの。