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熟女の味わい【2023再開】
第2章 若い頃に抱いたロリ熟女てるみ
俺はどうも年増の女に好かれるらしい
それは若い頃から変わっていない

高校生や大学生の頃は
通学電車で一緒になるOLたちから
何度もモーションをかけられた
普段は無視していたが
性欲がどうも抑えられないときは応じて
彼女たちの裸身をむさぼったものだ

大学を卒業し会社に就職した時も
やはり同じことが起こった
先輩の女性社員たちからの
連日の猛アタック猛アピール

その頃の俺はもちろん
熟女は守備範囲外
32歳以上は(自分が22歳だったから)
丁重にお断りしていた

ただ例外はあった
入社してすぐに配属された第2営業部
その先輩で教育係になったのが
てるみ、だ

てるみはその時、40歳
結婚歴がありバツイチだった
(この会社は結婚しても退職しなくてよいホワイト)

てるみには悪い噂があった
淫乱ビッチ
とにかくチンポを持っている男全員にやらせるという

ただてるみは低身長で童顔で貧乳だったので
男たちのあいだではそれほど人気は無かった
(当時はロリコンはまだ少数派で変態扱いされていた)
てるみをまともに相手にする男は皆無に等しく
僕に出会った頃のてるみは
いわば、飢えたメスだった

「ハルキくん~~~♡営業、行こ~♡」
第2営業部配属初日
そのてるみからさっそくお誘い
早くも名前呼びされた

第2営業部は社内では窓際的存在
てるみのような年増のお局さまや
定年間近の肩叩きされてる高齢男や
無能ダメレッテルを貼られている社員たちの
吹き溜まり
新入社員でここに配属されるのは
将来有望でないと思われているかららしい

だからこの部では実質仕事はない
この部で女子が「営業」と呼ぶのは
男子社員とラブホにふけ込むことを意味した
(俺はもちろんそんなことは知らない)
てるみは大きな声であからさまに誘ってきた

俺は先輩からの指導だと思い
「わかりました」
と快諾したが
周りの者たちがなんだか
にやにや、イヒヒヒ、やれやれ
といったおかしな表情ばかり

てるみに連れられ部屋を出る時
部長から
「ご愁傷さま。まあ頑張れ」
と声をかけられた

会社から徒歩5分の場所に
ラブホ街があった
「ハルキとやりたい♡」
「え?」
俺はてるみに強引に引っ張られ
ラブホテルに連れ込まれてしまった
午前9時半だった
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