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夏の性欲合宿~女子中学生たちのエロまみれの夏
第4章 ソウタ、転入
チャイム♪

「起立」
1年2組委員長が、号令をかけた。
25人の女子中学生が、一斉に起立。
「礼」
「着席」

いつもなら、ピンと空気の張りつめた静けさに戻るのだが、きょう(5月1日)の2組は違っていた。
「おとこ」
「おとこ」
「おとこ」
「おとこ」
女子という女子が、みなの目が、教卓の、担任女子教師のわきにたたずむ、ひとりの男子に、集中した。そして口々に、おとこ、おとこ、おとこ、とささやいた。

「うん!」
担任が咳払いし、鎮めると
「皆も聞いておると思うが、きょうからわが校には男子を迎え入れることになった。この者は、名を、ソウタという。わが血筋の中で、最もぼんくらなやつだが、よろしく頼む」
と言った。
ちなみに、担任は、理事長の妹だ。
ちなみに、この1年2組は、クラス丸ごと、女子体操部の第1学年だ。
ちなみに、女子体操部は、部員75名。
ちなみに、この担任は、この学校の真の目的を、知らされていない。
ちなみに、この学校は表向きは、将来のオリンピック候補を育てる、だ。
ちなみに、この担任は、ソウタが、実は、エロの権化であることを、知らない。

「では、ソウタ、自己紹介を」
ソウタは、しかし、あらぬ方角をじっと見つめて、動かない。
「これ、ソウタ!」
担任が叱っても、やっぱり動かない。
「どうも酷いところを見せた。この通り、ひどいぼんくらやろうなんで」

このとき、ソウタは、教室の一番左端、ソウタから見て一番右端の一番前にちょこんと座っていた、女子生徒と、思いっきり見つめ合っていた。
いや、正確に言うと、ソウタは、その女子生徒の、ぼっこーん!と膨らんだ胸をガン見していた。

さて、このとき、女子生徒25名は全員、上は半袖体操着、下はブルマーを付けさせられ、しかも、下着着用を禁じられていた。
そして、女子生徒全員、椅子に腰かけていたが、その前に机は、なかった。
そう、女子たちの胸の膨らみ、おしりの形、すべてが、ソウタから、丸見え状態だった。
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