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第1章 女子体操部合宿第１日午後

女子体操部の顧問教師は身重で、８月出産予定だった。顧問教師は、勝手に点呼施錠点検を１日１回午後１時にした。
合宿所の食事は１日３回届く。受け取りは自動搬入装置による。洗濯は各自。

顧問教師が去った。

たっくんは、部屋で一人、全裸になっていた。女子体操部のアーちゃんナナちゃんサヤちゃんをオカズにオナニーしようとしていた。

アアアアアー
アーちゃん
ナナちゃん
サヤちゃん
裸を抱きしめたい～
お乳をナメたい～
セックスしたい～
すぐそこに女子がいるのに～
生殺しだよ～

たっくんの部屋の壁は、女子棟と接していたのだ。

狂いそうだ～～～


たっくんの部屋の壁が、ガタガタと揺れた。

すると壁の窓よりの端が、四角の形に浮き上がった。
ガカーンと音がしたかと思うと、四角がドアの形で開いた。

「ふう～
やっと開いたね～
たっくん～お待たせ～」
アーちゃんナナちゃんサヤちゃんが、ちっちゃい背丈の細身の巨乳の全裸で、たっくんの部屋の中にぞろぞろと入ってきた。

たっくんは、目が点。

「センパイから大体の場所は聞いてたんだけど、探すの手間取ったよ～
たっくん～ゴメンね～
あたしたちの裸が欲しかったでしょ～？
たっくん～
あたしたちの裸をいっぱい抱きしめて～
いっぱいセックスして～」

合宿所の男女棟間に秘密の入口が作られ、女子部員の先輩後輩間で口伝で申し送りされていた。
歴代の女子体操部員は、これにより合宿所で男子マネジャーたちとエッチなセックスライフを送っていたのだった。
歴代は女子部員１人に男子マネジャーが１人つき、カップルでエッチなセックスライフを楽しんだのだが。
今回は女子３人に男子１人。