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その瞳に…
第21章 秘密の文化祭
「あ…せんせ…」

大河に体を離され、疼く体をもて余してる舞奈は、大河の顔を見た瞬間、ゾクリと体を奮わせた。

眼鏡の奥から、妖しい光を灯しながらじっと舞奈を見詰める瞳。

自分の全てを見透かされ、さらけ出せと言わんばかりの鋭い眼光。

「あ…」

舞奈は、制服を着ている筈なのに、裸になり、その瞳に犯されている気分になる。

大河に無言で見詰められ、舞奈は、ぎゅっと自分の体を抱き締める。

吐息は自然と荒くなり、触られてもいない乳首は、刺激を求めピンと立つ。

ジンジンと疼くあそこは、ショーツをグショグショに濡らすほど、愛液で溢れていた。

舞奈は、大河に触って欲しくて我慢が出来なかったが、大河は一切何も言わず、ただじっと舞奈を見詰めるだけ。

「ごしゅ…じん…さま…」

舞奈は、一向に動かない大河に痺れを切らし、自ら、制服を脱がないまま、ブラとショーツを脱ぎ始める。

舞奈は、今日は肩紐が外れるタイプのブラで良かったと思った。肩紐を外せば、ブラは服を脱がずとも、外せる。

舞奈は脱いだブラとショーツを、そのまま床に落とし、上着とスカートを手で捲し上げ、胸とあそこを露にし、熱を帯びた瞳で大河を見詰め、ゆっくりと口を開く。


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