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その瞳に…
第21章 秘密の文化祭
「ご主人様…お願いします。いやらしい舞奈の体を、犯してください」

外から時折小さく聞こえる後夜祭の音。

見慣れた化学準備室。

ここが学校と言う事はわかっているが、その背徳感すら舞奈の体は快感を覚える。

ランプの灯りで浮かび上がる、舞奈の熱を帯びた体。

ただ見詰めていただけで、どんどん欲情し、自らブラとショーツを脱ぎ、おねだりする舞奈に、大河は口の端を吊り上げて、妖しく笑う。

「じゃあ、こっちにきなさい。服はそのままで」

舞奈は言われた通り、服を捲し上げたまま、大河の目の前に移動する。

大河は、目の前にある、既に固くなっている乳首を、指で弾く。

「あっ!」

小さな痛みを伴った快感に、舞奈は思わず声を上げる。

「舞奈。外に聞こえてしまうから、声は我慢しなさい」

舞奈は、きゅっと下唇を噛み締め、声を我慢する。

「いい子だ」

そう言うと、今度は反対側の乳首を指で弾いた。

「んぅ!」

弾かれた時の刺激と、その後の余韻に、舞奈の乳首は更に固さを増す。

大河は、掌で胸を揉み、固さを帯びた乳首を、指で転がし、つまみ上げ、敏感な先端を爪で引っ掻く。

「ん…ふぁ…はっ…ぁ…」

舞奈は、その一つ一つに体をビクビクと反応させながら、出かかる声を喉の奥で吐息に変えながら鳴く。


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