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第21章 秘密の文化祭

「あ…はぁ…は…」

二人同時に絶頂を迎えると、舞奈は身体中から力が抜け、ズルズルと机から落ちる。

そんな舞奈を、大河は自身の物を抜かないまま、膝の上に座らせた。

「あ…せん、せぇ…」

舞奈はぐったりする体を大河に預け、何とか息を整えようとする。

「舞奈…」

大河は後ろから舞奈を優しく抱き、頬や首にキスの雨を降らせる。

「や…先生…まだ…ダメ…」

何度も絶頂を迎えた体は、それだけでビクビクと反応してしまう。

「何が駄目なんだい？」

大河は楽しそうに、キスを止め、変わりに耳を舐める。

「や…ぁ、まだ…体…落ち着いてない…」

大河の舌が、耳や首筋を舐める度に、舞奈の落ち着きかけていた吐息は再度荒くなり、あそこと体をヒクヒクさせる。

「だろうね。中に入っている僕を、いまだに締め付けてくるよ」

一度は萎えた大河のぺニスは、舞奈の締め付けで、段々と固さを帯びていく。

「ほら、分かる？」

大河は固くなったぺニスを、舞奈の中で軽く動かす。

「やぁ…ん！」

その衝撃に舞奈は、恥ずかしさで体を縮ませるが、あそこにも力が入り、更に大河を締め付けるだけだった。

きゅうぅと締め付けられたぺニスは、あまりの気持ちよさに、ビクビクっと中で暴れる。

「っ…またそうやって、僕を誘う…」