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その瞳に…
第21章 秘密の文化祭
切ない声を漏らしながら、大河はズルリと舞奈の中から、ぺニスを抜き、舞奈を床に寝転がせる。

「あっ…」

うつ伏せになった舞奈は、ひんやりとした床に身を任せたまま、大河を目でおった。

大河は慣れた手つきで、ゴムを新しく付け替え、備品庫から先の尖った樹脂製の試験管、スピッチを取り出し、その横にある机の上から、緑色の液体が入ったビーカーを手に取る。

「先生…それは?」

舞奈は、初めて見る液体に不安になる。

「これ?」

大河は舞奈に見せつける様に、ビーカーを振る。

ビーカーの中身は、少し振っただけではあまり揺れず、質感がプリンのようだ、と舞奈は思った。

「文化祭で化学部が作ったスライムだよ」

そういいながら、大河は舞奈の腰に腕を入れ、お尻を持ち上げると、スライムを舞奈のお尻に垂らす。

「ひゃっ!?」

ヌルヌルした冷たい感触に、舞奈はビクンと腰を跳ねる。

そんな舞奈を気にせず、大河はスピッチをビーカーに入れ、スライムを絡ませる。

ドロリとスライムを纏わせたスピッチを見て、舞奈はそれをどの様に扱うか理解し、体を震わせる。

「先生…やだ…お願い…」

舞奈の懇願を一蹴するかの様に大河は、クスリと笑い、スピッチを舞奈の菊門に宛がう。

「大丈夫。体に害があるものは入って無いからね。それに…」

「や…あっ!?」

大河はヌルヌルと擦り付けていたスピッチを、ゆっくりとアヌスの中に入れていく。

「また僕を欲情させた、いやらしい奴隷への罰だよ」


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