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その瞳に…
第25章 初めての訪問
 「舞奈・・・」

 自身の絶頂が近くなった事を悟った大河は、唇を離し舞奈の腰を力強く引き寄せる。

 「んぁぁ!?・・・・せんせぇ!!!」

 グっと奥まで突き上げられた快感に、舞奈は仰け反りながら反応する。

 「らめぇ・・・もぉ・・・んはぁぁぁぁぁぁ!!!!」

 何度目か解らない絶頂を迎えた舞奈の締め付けに、大河自身も限界を感じペニスを更に奥に突き上げた瞬間、舞奈の中から引き抜き、白濁の液を思い切り吐き出した。

 「あ・・・先生の・・・熱い・・・」

 体中で大河の精液を受け止めた舞奈は、その熱さにうっとりとした表情を浮かべ、指でそっと精液に触れる。

 「先生のいっぱい・・・」

 「舞奈の中が凄く気持ち良かったからね」

 大河はちゅっと舞奈の唇に軽いキスをし、優しく微笑む。

 「舞奈・・・愛してるよ」

 その優しく甘い言葉と瞳に、舞奈はとても嬉しそうな笑顔を浮かべ、一筋の涙を零す。

 「先生。私もです」

 「君は泣き虫だね」

 クスクスと笑いながら、大河は指で涙を拭う。

 「さあ、このままだといけないから、シャワーを浴びてきなさい」

 大河が差し出した手を舞奈は取り、体を起こすと、つっと精液が流れ落ちるのを感じ、慌てて手で遮ろうとしたが、精液はそのままパジャマに付き、小さな染みを作った。

 「・・・ごめんなさい」

 借りている物を汚してしまった事に、舞奈が謝罪すると大河はくしゃくしゃと舞奈の頭を撫で。

 「気にしなくて良い。新しいのを出しておくから、それは洗濯機にでも入れておいてくれるか」

 はい、と舞奈は頷きバスルームへ向かった。


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