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その瞳に…
第31章 開発される身体
 抱きしめられた温もりと、一定のリズムを刻む鼓動の音に、疲れていた舞奈の体を心地よく包み、眠りへと誘っていく。

 「・・・舞奈、眠い?」

 その問いに、舞奈は小さく頷くのみ。

 「良いよ、ゆっくりと休みなさい。今日は疲れただろう・・・」

 大河の言葉を最後まで聞かずに、舞奈はそのまま深い眠りへと堕ちていく。

 すぅすぅと小さく寝息を立てる舞奈を確認した大河は、頭に敷いていた腕をゆっくりと抜き、ベッドから起き上がる。

 そして布団を掛け、お休み、と呟きながら気持ちよさそうに眠る舞奈の頬に、キスをした。



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