この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
その瞳に…
第39章 Christmas
 「あ・・・はぁ、ん・・・やぁ!」

 片方を指で弄られ、摘まれ、片方を舐められ、歯を立てられ、両方一変に優しく、時に強く弄ばれ、舞奈は快感の声を抑える事なく漏らす。

 舞奈が快感の声を漏らすたび、大河は責め方を変えてゆく。

 柔らかい乳房を優しく揉んだと思ったら、強くきつく握り締め強い快感を与えてゆく。

 「ふぅ、あっ・・・やっ!んあぁ!?」

 優しい触り方で、敏感な突起を弄られていたら、急に強く摘み、引っ張られた快感に、舞奈はビクビクと体を反応させ、軽い絶頂を迎える。

 しかし、大河は責める手を休める事は無く、舞奈の胸を執拗に攻めた。

 この後の時間も考えて、舞奈の体に負担がかからない様、しかし確実に快感を感じる様攻め立てる。

 「ふぁぁ・・・も・・・ごしゅじんさまぁぁ」

 胸だけを執拗に攻められ、下腹部の疼きに耐えられなくなった舞奈は、甘い声で大河を呼ぶ。

 アナルの微弱な振動と、胸への刺激に既に軽く触られただけで、絶頂を迎えてしまう程クリトリスは、はち切れそうな痺れを発していた。

 「ん?どうした?」

 「ぉねがい、します・・・下も・・・おまんこも触ってください・・・」

 既に恥ずかしさなど感じてる余裕がない程、快楽を欲している舞奈は、大河に自分の欲望を素直に吐露する。

 そんな舞奈を、大河は愉しそうにほくそ笑みながら、つ・・・と下着の上から指を薄い茂みに這わせる。

 「触って欲しいの?どんな風に?」

 まだ柔らかい茂みに指を絡ませながら、大河は意地悪く舞奈を見上げる。

 既に我慢の限界は来ているだあろう舞奈を、自分の言動や行動の一つ一つで焦り、恥じらい、それでもなお自分を欲する姿がとても愛おしくなる。

 「さあ、言ってごらん。君のその口から、僕にどう触って欲しいのかを・・・」

/463ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ