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その瞳に…
第13章 快楽に堕ちる
大河は慣れた手つきで、舞奈にブレスレット等を着けて行く。

最後にチョーカーを着け、大河は満足そうに微笑む。

「とてもよく似合うよ舞奈」

舞奈は、まだ拘束されていない筈なのに、手首等にまとわりつく革の感触が縛りつけているように感じた。

「さて…」

大河は袋から先端にカラビナが付いてる縄を何本も取り出した。

「舞奈、暴れ無い様にね…」

そう呟き、大河は舞奈の両腕を頭の上に持ち上げる。

「あっ!」

カラビナがブレスレットのわっかに取り付けてられ、頭の上にある手すりに固定される。

両足も同じ様に大きく開きながら固定され、最後に大河はチョーカーに縄を取り付け、それを舞奈は先程気がつかなかった、ショーツの後ろにあるわっかに取り付けた。

「先生…」

まるで、首輪のように感じ、舞奈は恥ずかしさで体を捻らせようとした。

「駄目だよ…」

大河は舞奈の動きを静止し、首につけた縄の長さを調節し手を離す。

「やっ!?」

調節された縄は、キュッと舞奈のあそこに食い込み、クリトリスを刺激する。

食い込んだあそこが大河から丸見えなのが恥ずかしいが、隠したくても足が固定され閉じる事が出来ない。

「さあ、仕上げた」

そういい、大河は舞奈の視界をマスクで覆う。

「やっ!?先生…!」

動かない体と、何も見えない状態に舞奈は少し恐怖を感じた。

「大丈夫、すぐなれるよ」

そう言い、大河がベッドから降りる気配を舞奈は感じる。

「さて…」

ヴィィ…ン

大河が呟いたとたん、乳首とクリトリスにあった違和感が振動しはじめた。

「やっ!何!?」

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