この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
甘いキスを永遠に
第8章 もう少しだけ
「麻実ちゃん、ただいま!」


元哉が仕事を終え帰宅した。


「おかえりー」


私は夕食を作って待っていた。


「麻実ちゃん、今日、超嬉しかった」


後ろからぎゅっと抱き締められた。


「ごめんね、静香がどうしてもって言うから…」


「全然、いいよ。
それより今日は嬉しかったから、後でイイ事してあげる」


「イイ事?」


「そっ、風呂上がりだな。
それより腹減った」


風呂上がりにイイ事って…


いつもしてるし…


なんて変な想像しながら、元哉に夕食を出した。


/1174ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ