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イマージュ
第5章 あなたが一番愛しているのは私
講義中はケータイを切って(普段は切らないけれど、嫌~な予感がしたので)お昼を食べてからもう一度確認。
午後からは予定がないので、まあ、つきあってやってもいいかなと、メッセンジャーを立ち上げる。
昨夜のことは確かに頭に来たけれど、あれだけ必死なのを見せられるとね。
あと、正直、ミチルのヤリたいオーラに当てられてちょっと体が疼いてしまったというのもあった。
ま、ひさびさだし。水に流して甘えさせてやろうかねえ。ウッフッフ。