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第2章 おちんちんみせて

　つまり、なんだ、俺が言いたいのは……そう、美少女だ。

　うん。美沙は美少女なんだ。

　あ。美沙だって、下の名前で呼んじゃった。
　名前も超可愛いぜ、俺のミサ……なんちて、ウフ。


　すまん。前置きが長くなった。
　そしてちょっとキモかった。許してくれ。

　そんな美しくて清楚で真面目で……あ、あとこれまだ言ってなかったけど成績優秀な美沙が、俺に向かってこう言ったのだ。


「おちんちん見せてください……」