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第2章 おちんちんみせて

　おっと、ごめん。
　って、さっきから謝ってばっかだが。


　話についてこれないよな。


　ちゃんと順を追って説明するずえ！
　ちょっとノリノリすぎて言葉おかしいけど、わかってくれ、この気持ち。


　……ある日のことだ。

　俺はトラックに撥ねられて死んだ。
　そしたら神様が現れて、異世界に転生させてくれると言う。

（笑）。

　もうね、神様がそう言った瞬間の俺の顔、多分ホントに（笑）って感じだったと思うよ。

　カッコ・ショー。