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イマージュ
第4章 アルジャーノンを花束に

6月22日

 尚美の態度がガラリと変わった。
 勤務中なのにラブラブ光線を出してきやがる。

 まあ、前の様に指示する度に嫌な顔をしたり文句を言われたりするよりはいいが、何かにつけて仕事と関係ない世話を焼こうとするのには閉口する。

 私の男、というのを周りにアピールしているつもりだろうか。
 まったく女ってやつは。

 今度、残業につきあわせてデスクの下でフェラさせてやろう。


 夜。康子をヒーヒー言わせる。

 丁度実験の進行に合わせることかできると気づいたので、これからアナルを開発していく予定だ。

 ガバガバになっちまうかもしれんが、そうなったら、なっただ。


検印:須藤甚
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