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イマージュ
第4章 アルジャーノンを花束に

7月12日
わははは。驚いたろう!
有紗があんなふうな声を出すなんて知っていたか?
あいつがあんなふうにヨガりまくるなんてな!
俺にはわかっていたぜ、あのときからな。
コイツは絶対エロい女だと思っていたよ。その通りだったな!
この録画を使えばいい。発表会で大ウケするぜ。
俺のチンポがどれだけ凄いか、お前も含めた短小どもに見せつけてやる。
もう、ごちゃごちゃごちゃごちゃ言われるのはゴメンだ。俺は俺のやりたいようにやる。
アルジャーノンだって俺と同じ意見だぜ。
俺たちを窮屈に閉じ込める権利なんてお前らにはないし、誰にだってないんだ。
わかったか。
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