この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
校内セックス我慢大会<改>
第1章 高3尚美(ナオミ) VS 27歳5年目教師幸雄(さちお)
J校秋の文化祭において、セックス我慢大会なるものが実施されることになった。

参加資格は、
女子は、18才以上の3年生でセックス未経験。
男子は、参加女子の授業担当教師で独身。


やがて、参加女子5名がエントリーされた。

その女子たちの教科授業担当教師が、5名選ばれた。


さちおは、27才未婚男子教師。
さちおに校長から
〈校内男女関係我慢大会に出場せよ〉
という業務命令が届いたのは、10月20日、文化祭の2日前だった。我慢大会の対戦相手も、決まっていた。
校長からの業務命令書に
<3年E組ナオミ18才男女関係未経験>
と記されていた。
先だっての職員会議では、細かい規定が定められていた。その一つが、対戦相手とは事前に連絡を取り合わないこと。プライベートな接点を持つことによる、性的な過ちの危険を防ぐためである。

ブーッブーッブーッ
さちおの携帯が震えた。
「あ、せんせー?あたしの相手に決まったんだよね~?スゴい楽しみ~。いっぱいセックスしようね~」
ナオミからだった。
「えっ?おいっ…。おまえー。それはどういう…」
切れた。
慌ててナオミの携帯にかけ直そうと…。あ。携帯を見ると、電話番号が通知されていた。えっ?これって、固定電話番号じゃねえか?自宅からかけやがったなー?

それよりナオミのあの言葉は…。いっぱいセックスしようね、だと?ナオミ、セックス大会と間違ってるぞ?これは、セックスを我慢する大会なのに。
ナオミは、地学を教えている女子の一人。背丈は中くらい。体型は、肥満。物凄い巨乳(ひょっとすると爆乳)で、教師の間ではブルブル女子というあだ名だった。
ナオミの乳には、興味があった。それで事前接点があったことを、校長に報告しなかった。報告すると、ナオミは参加資格を失うからだった。


そして文化祭当日午後1時、さちおは体育館前に出頭し、男子教師5名と校長、事務員がマイクロバスで会場に向かった。
/11ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ