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校内セックス我慢大会<改>
第1章 高3尚美(ナオミ) VS 27歳5年目教師幸雄(さちお)
さちおたち教師一行は、午後1時半セックス我慢大会会場のラブホテルに到着した。
女子5名と教頭・養護教諭は、既に到着しラブホテルの会場に隣接する部屋で待機していた。

さちおたちも控え部屋に入ると、校長から説明があった。
「本日のイベントはあくまで設定であり、リアルではありません。会場に入室すると服を脱ぎ男子も女子もタンクトップ短パン姿になりますが、これはイベントを盛り上げるための演出です。部屋の仕切りにしている透明アクリル板は、ルールでは女子側から開けられるとなっていますが、開けられません。女子側の開閉スイッチは、偽物です。先生方のほうに開閉スイッチがあります。先生方は開かないとは思いますが、念のため開かないような細工を施しています。女子たちには養護教諭からきつく言い含めておりますが、もしもタンクトップを脱いで胸を見せたり短パンを脱いで全裸になったときは先生方のほうで制止を願います。では、無事にイベントが終わりますよう」

セックス我慢大会の様子は、学校へ生中継で実況アナウンスされる。
プライバシー保護のため参加者の氏名は伏せられ、女子AさんBさん、男子F先生G先生と告げられる。
映像は加工し、上半身裸の後ろ姿のように映る。
音声は加工するが、発した内容はそのまま伝える。
参加者は、不快感を与えないよう卑猥な言葉をできるだけ避ける。
もちろん緊急時のマニュアルがあるが、生徒には秘密である。

午後2時、放送部の実況アナウンスが始まった。映像は、まだ届かない。
「みなさーん。本日のメインイベント、セックス我慢大会を開催いたしまーす」
ウオオオオオ!!!歓声が、映像視聴会場の体育館内に響き渡った。
「セックス我慢大会のルールを説明しまーす。某会場の部屋に、まず男の先生が入りまーす。すると、天井から透明アクリル板が降りてきて部屋を仕切りまーす。次に、女子生徒が入りまーす。男の先生も、女子生徒も、上半身裸の短パン姿でーす。そしてスタート。参加者は、セックスを30分我慢すれば参加賞!1時間我慢すれば優秀賞、食券1年分!セックスしたくて我慢できないとき、女子だけが透明アクリル板を開けることができる。男の先生は開けられない」
会場に、割れんばかりの大爆笑。
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