パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第5章 第5章　岩本一也の生い立ち

何処と無く比呂美の脳裏に聴こえてくる声は、夢の中で聞いた神様の声であった。
「比呂美ょ！私じゃ、私じゃよ！」
神皇産霊雅子明主神 (カミムスミクロマサコノカミ)雅子神じゃぁ～・・・・

黒いカラスは頭を縦にゆっくり振りながら比呂美に話しかけた。

「えっ!(´･ω｀･)ｴｯ?神様はカラスなの?」

「わっはははぁ～・バカをお言いえ出ないよ私の分身の比呂美!!」
「私の非番の時は時空を超えてこの地球上の分身に会いに来ているのだ。」

「私の身体は全ての物体に変身できるのだょ・・(笑)」
「今日は比呂美が友達と楽しい事をするのが解っていたので、カラスに変身して　　見に来たのだ・・(笑)」

「私は時には人間社会では、女装姿で性欲の集まりに参加しながら、刑事に変身したり、
祭り事に拘るサンバ衣装で観衆の男共の目線を監視して、この世の中の性欲を
楽しく犯罪を起こさぬ様目視をしているのだ。」

「ふっうぅ～ん!!・そうなんだぁ～」
比呂美は雅子神の言葉を素直に聞き、にっこり笑いうなずき金髪の中に赤く鋭い目と合い神の存在を確認した。

「これからの人生を楽しく性欲の世界で比呂美は変態に羽搏くだろう!」
「比呂美が性欲の奴隷化していく人生をしっかりと見届けてやるから楽しめ!!」

「おっ!…ひとつ言って於かなければ為らなかった事を忘れていた。」

「比呂美に授けた呪文 {テントコロコロトコロテン} は使い過ぎると早死にするから気をつけろ!!」
「又会おうぞ!!私の分身比呂美ょょ～!!」

比呂美が窓の方に近づきかけると、黒いカラスは羽をバタつかせて西の空に飛んで行った、・・・・・・。

「あっぁぁぁ～出る出る～由香ちゃん口の前に手を出して～～・・・!!」

一也の大きな声で比呂美は振り向くと、由香の顔にめがけて勢いよく精子を飛ばし、口の周りに多量の精子が張り付きながら手の平に残りの精子にが落ちた。

「わぁ～!凄いね～これがおまんこに入ると赤ちゃんが出来るのね～（　＾ω＾）・・」

由香は手の平に落ちた精子を転がす様に見て口の中に入れた。

「うっ!・不味いょ～」

と苦笑いする由香の顔を二人は見て3人一唱に笑い、、三人の絆が深まった。