この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
溺れる恋は藁をも掴む
第1章 セフレ
挿れたり出したりを楽しみ、
ピチャピチャとわざと音を立てる。
アキの先っぽの感触が気持ち良く、
もっともっとと欲張りになる。


卑猥な音が耳を刺激して、
セックスを盛り上げる効果音となった。


「華のここ、
ビショビショで、
先っちょがテカってるよ。
やらしい液が俺のチンコまで濡らす。
一度、イッテおくか?」


そう言うと、
アキは先っぽを抜いて、
私のショーツを脱がせ、
大きく脚を両手で広げて、
そそり勃つ性器を一気に奥まで挿れて、
ひと突きし、
腰を振りながら上下する。

ピチャピチャとエッチな効果音は、
アキの腰の動きに合わせ、
リズムを作るように、
部屋に鳴り響く。


「あっ……あっ……いい……う…」
漏れてしまう声を我慢出来ない。


私は揺れる。
アキの背中に手を回し、
腰を少し浮かしながら、
奥へ奥へと、
アキを誘う。


アキのセックスは気持ちいい。
心も身体も満たされる最高のセックス。

/307ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ