この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
俺の愛した女
第15章 彼女との再会

「俺が必ず安心させるから守るから安心しろ」

そう彼女の目を見てハッキリ言うと、彼女は目を潤ませて「愛してる」と言った…

ああ…ダメだよ。そんな風に見つめちゃ。
疲れてるみなみを休ませたいんだよ…

俺はたまらず目を逸らした。

「おやすみのキスだよ」彼女はチュッと口付けた。

俺の気も知らないで!

久しぶりに触れた柔らかい彼女の唇の感触に、俺の理性は簡単に飛んでしまった。
それでも堪えようと彼女を抱きしめて落ち着こうとした。

…逆効果だ。
久しぶりの彼女の匂いに俺の脳天は噴火してしまったようだ。

気がついた時には、もう。
彼女の唇を懐かしみ、確かめるように激しい口付けを始めていた。
/271ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ