この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
大きな瞳に映るのは
第5章 人間関係


ピッ … ―


改札を出ると雪が待っていた。

私は高校入学と同時に親の都合で地元を離れたため電車で1時間半の通学をしていた。



『 音夢~! 』


にこにことほほ笑みながら片手を振る。
雪は本当に可愛い。
私が男子だったら一発ノックアウトだ。


「 お待たせ、ごめんね待たせちゃって。 」

『 いいんだよぉ~! それより!新作! 』


そういって雪は
パフェの新作が載ったチラシを見せてくれる。


「 なんと… チョコブラウニーだと…?! 」


私の好物。思わず微笑んでしまう。


『 ね!ね!早くいこ! 』


そういって手を引かれて
私たちはお目当てのパフェ屋さんに入った。



/223ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ