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第4章 スポンジ娘(ｵﾅﾄﾞｰﾙ×伸縮×人形×小型)

コトッ・・・・



山田はミニフィギュアを大型フィギュアの上に乗せて飾る



山田「さてと、さっそくPCゲームでネトゲして寝よう」





・・・・・・・・



カタカタカタッ


山田「あっ！くそー全滅した・・・・あのときセーブしておけば良かったな！」



？？？「ボス戦と分かってながら勝てば問題ないと油断した結果、予想以上の強さに負けたのね」



山田「そうだよ、まさか第二形態になって連戦はキツい・・・・・・・って俺は誰と話しているんだ？」



？？？「ここだよ！」



ピョン
ピョン


ミニフィギュアはいつの間にかキーボードの前で座っていた



山田「うおおい、えっ？ミニフィギュアが勝手に動いてちゃんと受け答えしてくれてる・・・・・・・・最近のロボットは進化したな」




？？？「私はロボットじゃないよ！プンプンッ！」



山田「あははっ！可愛いなぁ名前はあるのか？」




？？？「それは貴方が決めて下さい」



山田「そうだな・・・・・・・・ポニーテールだし、佐木ちゃんでいいかな？」



佐木「やっと名前を貰えた、うれしい」



その後もネトゲしながら佐木と喋っていたらいつの間にかもう夜の8時であった