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ひずみ «短篇作品集»
第2章 親子丼

『小枝ちゃん こっちおいで
ちょっと 休憩しよう』
ギュッ
おじさんが 小枝を ギュッって してくれた
ママは?
隣を 見たら アイスの おじさんが ママの 上に 乗っていた
ママは 変な 声を 出しながら
気持ちいい
もっと
ダメ
いい
って 言ってる
父さんが ママに してた事 アイスの おじさんが している
「アイスの おじさん ママ いじめてんの
父さんも ああやって いじめてた
おじさん ママ 助けて」
『虐めてないよ
ほら ママ 気持ちいいって 言ってるでしょ』
「ママ 泣いてるよ?」
『悲しくて 泣いてんじゃ ないんだよ
嬉しくて 気持ちいいから 泣いてんだよ』
「あれが 気持ちいいの?」
『そうだよ 小枝ちゃんには 挿れれないけど ちょっと やってみようか?』
「入れる?」
『小枝ちゃん こっちに 寝てごらん』
ポスンッ
ベッドに 寝かされた
ちょっと 休憩しよう』
ギュッ
おじさんが 小枝を ギュッって してくれた
ママは?
隣を 見たら アイスの おじさんが ママの 上に 乗っていた
ママは 変な 声を 出しながら
気持ちいい
もっと
ダメ
いい
って 言ってる
父さんが ママに してた事 アイスの おじさんが している
「アイスの おじさん ママ いじめてんの
父さんも ああやって いじめてた
おじさん ママ 助けて」
『虐めてないよ
ほら ママ 気持ちいいって 言ってるでしょ』
「ママ 泣いてるよ?」
『悲しくて 泣いてんじゃ ないんだよ
嬉しくて 気持ちいいから 泣いてんだよ』
「あれが 気持ちいいの?」
『そうだよ 小枝ちゃんには 挿れれないけど ちょっと やってみようか?』
「入れる?」
『小枝ちゃん こっちに 寝てごらん』
ポスンッ
ベッドに 寝かされた

