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サイドストーリー4
第19章 9歳差のジレンマ
「だな~。もうロリコンが好きな身体とは言えないな~・・・」
「やっぱり?」
おいおい・・・・
「そっか。私、大人になったから純にぃにフラれちゃうのね」
「そうしたら雄二くんの所へ飛び込んでおいで!しっかり受け止めて慰めてあげるからね」
そういって晴菜に向かって雄二が両手を広げた。
「おい!いい加減にしろよ!
俺はロリコンじゃない!晴菜が好きなんだ!
ちっちゃい晴菜も、大学生の晴菜も大好きだ!
これからOLになる晴菜も、俺の奥さんになる晴菜も全部全部大好きだ!」
力説した俺がふと気が付くと二人は一瞬ポカンとして
次の瞬間に笑いだした。
「でた!久しぶりに聞いた。純も変わってねーな」
「でしょ?ずっとこーやって過保護なの。親より過保護なのよ」
「晴菜は俺が育てた!とか思ってるんじゃねーの?」
「あっはっはっは。確かに純にぃに育てられたかも!じゃぁパパじゃん!」
「パパだな!パパ!」
「純パパ~♪」
「・・・・・お前達さ?3人で飲むの良いけど。俺を肴にして楽しい?」
「「うん!楽しい!」」
「あっそ・・・」
まぁ、いいか。
晴菜が笑ってればそれで良し、だ。
END******
「やっぱり?」
おいおい・・・・
「そっか。私、大人になったから純にぃにフラれちゃうのね」
「そうしたら雄二くんの所へ飛び込んでおいで!しっかり受け止めて慰めてあげるからね」
そういって晴菜に向かって雄二が両手を広げた。
「おい!いい加減にしろよ!
俺はロリコンじゃない!晴菜が好きなんだ!
ちっちゃい晴菜も、大学生の晴菜も大好きだ!
これからOLになる晴菜も、俺の奥さんになる晴菜も全部全部大好きだ!」
力説した俺がふと気が付くと二人は一瞬ポカンとして
次の瞬間に笑いだした。
「でた!久しぶりに聞いた。純も変わってねーな」
「でしょ?ずっとこーやって過保護なの。親より過保護なのよ」
「晴菜は俺が育てた!とか思ってるんじゃねーの?」
「あっはっはっは。確かに純にぃに育てられたかも!じゃぁパパじゃん!」
「パパだな!パパ!」
「純パパ~♪」
「・・・・・お前達さ?3人で飲むの良いけど。俺を肴にして楽しい?」
「「うん!楽しい!」」
「あっそ・・・」
まぁ、いいか。
晴菜が笑ってればそれで良し、だ。
END******