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講義の終わりにロマンスを
第2章 Jazz Bar『Dance』



「あっ、・・・ん、ぁ、せん、せぇ…」




想像の中の先生は、時に厳しく、時に優しく、私を導いてくれる。

でも、今日は特別。

私の魅力に気付いてくれた記念日だから。

先生が私の肌を掌で愛撫しながら、「真菜、可愛いよ」と囁く。

ちょっと焦るくらいに性急に。




「んっ・・・」




布越しに指先で乳首を摘むと、まだ何もしていないのに腰が動いた。

素手で触りたいけど、今日はワンピースだから服をまくらないといけない。

はやる気持ちに流されるまま、急いでお腹の辺りまで布を引き上げると、左手をお腹から胸元に滑らせてブラの上から、ゆっくり揉んでみる。

ティッシュの底上げで、いつもより大きく感じるおっぱいが掌の中でキモチイイ…。



「…ふ、んぁ…」



右手を足の間に入れて、布越しに割れ目に指を押し当てる。

パンツの上から、じっくり引っ掻くようにしていると、布が湿ってくるのが分かる。

焦らすなんて、いや…。

指先を下着の端に滑らせて、履いたまま足の付根から指だけ潜り込ませた。




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