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第3章 ﾏﾏが、いない夜…

（光司）「あっ、今日は、ﾐﾆｽｶｰﾄなんだね。」
「暑いから。」

なんとなく、足に視線を感じて、ﾊﾞｯｸﾞを膝に置いた。

「ひやっ！！な、何するんですか！」

腕を撫でられて、驚いた。

（光司）「ん？ｽｷﾝｼｯﾌﾟ！これから、家族になるんだからさ！」
「ま、まぁ、そうですけど。。。」

¨ﾋﾞｯｸﾘしたぁ。¨

お昼に、ﾗｰﾒﾝ食べたけど、なんか、口元を見られてる気がして、落ち着かなかった。

で、家に戻って、光司さんは、

「汗だくだから、着替える。」

って、寝室に行った。

着替え終わって、家を出る時に。。。

（光司）「俺、今日は、残業だから、先に寝てていいから。」

そう言って、会社へ戻っていった。