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第15章 あとがきんぐ　連載第５回

　いきなり真澄様が10に……。

　いや、それでもまだ10人、マヤちゃんの事考えたら全然平気。
　10倍界王拳!

　しかし、一応ちゃんとなんでそーなったのかは考えないとね。
　とはいえ、読んでしおりを削除したのか、読んでなくてそうなのか、これはわからない。

　なので仮に「読んでしおりを削除した」として分析してみよう。
　うわっ楽しそう!

　他の作品てしおりの数をあんまり気にしたことなかったんですよね。
　それは、どう分析していいかわかんなかったから。

「続きを読みたいと思った(そう思わせた)読者の数」ではあると思うんですけど。

　でも、私、今までまとめて大量ページをアップすることが多かったから。
　連載だとこうやってわかるんですね。

　でもどうなんだろうな。
　例えば、私もしおり削除ってするんですけど、以下の２パターンなんですよね。

　パターン１:読み終わった。
　パターン２:はさんだままで続き読んでないことに気づいたので削除

　パターン２の場合、悪い評価ってわけでもなくて、もう内容忘れちゃったから、しおりから読んでもしょうがないなと、気になってる作品であれば本棚に。そこまででもなければ「またいつかの機会に」て感じ。

　最近、本棚も使うようになってきたなー。
　こういう機能、どんどん使ってかないとユーザーの動向がイメージできないですよね。
　私もまだまだ利用者としての使い込みが足りてない。

　さて、分析。

「読んでしおりを削除した」かつ「読む価値がないと判断して削除」したで分析。

　その理由とは?
　ブレインストーミングで箇条書き。

・あとがきが作者の一人上手でうざい
・本編のヒキに作者がしゃしゃり出て来た。
　もうダメ、限界、ガマンできない。うざすぎ。
　こういうこと書くの面白いと思ってんならセンスが合わない。
・優子に共感できなくなった。
・物語の流れ的に面白くならなさそう。
・何を期待して読めばいいかわからなくなった。
・しおりをはさんでねと毎回いわれるのにイラっとくる。
・中庭でお弁当展開が二回連続は刺激が少なすぎる。

　あとからまたなんか理由は思いつくかもだけど、ザッとこんな感じか。