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まのめのロイン
第15章 あとがきんぐ 連載第5回
・何を期待して読めばいいかわからなくなった。

 →そう、つまりそういうこと。
  方向性がわからなくなって離脱。
  私も他の人の作品とかフツーの本読んでて、先がわかんなくなったとき読むのをやめることが多い。

  先が読めない展開、はいいけど、興味が持てないような先のわかんなさはいけない。

  しかも、それをあとがきで煽るような書きかたしてるもんだから。
  作者何も考えてませんと言われたらそりゃ離脱する。


・しおりをはさんでねと毎回いわれるのにイラっとくる。

  →これもある。
   が、今回に限ったことではない。
   あと、書いとかないと新規の方のナビができなくなる。

   これが原因だった場合、おそらくいっしょに書いてあった「この先考えてます」宣言の影響が大きかったかも。


・中庭でお弁当展開が二回連続は刺激が少なすぎる。

  →そうかも。そうじゃないかも。
   22ページ連続でお弁当だもんね。そりゃくたびれる。
   面白かったらそれでいいんだろうけど、そうじやなかったということだろう。

   あと、企画の性質上しかたないが、作者がなにも考えてないと公言している以上、「面白いか面白くないか」はもう本編ののその回だけを見て診断するしかないので、「面白さジャッジ」はこの作品の場合、他より厳しい気がする。そこは甘んじて頑張らなくてはならない。

   なにしろ、読者だって暇ではないのだ。
   つまんない物に人生の何分何秒とかを割いてる場合じゃないのだ。
   私もだからよくわかる。


 こんな所だ。

 どれが正解かはどうでもよくて、方向性を決める。
 それが分析の役目。

 もっかい分析を読みなおしてみよう。
 どうすればいいのかな……ふむふむ。

 ひとことで言うと「面白くする」だな。

 特にマズったのは「優子と両親で復讐」というセンを想像させてしまったことだろう。

 ぶっちゃけどんなセンになるかは考えていないし、そのセンは書いている私も考えていなかったのではあるが、読者の脳内にそれが浮かぶということを考慮すべきなのだ。多分。


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