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彼色に染まってく…
第9章 開花
今日も…

佑貴に

指示された通りの
服装になって…

佑貴を迎えた。



白いTシャツと

オレンジでシフォンの
超ミニ
フレアスカート…


この服はどちらも

中学の頃以来
着ていなくて…

前に佑貴が来たとき
話しの流れで

昔の衣装ケースを
見てみたい

ってことになって…

発見された
懐かしアイテム…


他にも、そのうち
着させるから…って

幾つか取り出された。


中学の時より
多少は成長した私には

ちょっと小さめの服も
あるけど…


佑貴は
そこがいいんだよ
なんて…

わけわかんないこと
言っていた。


Tシャツは胸の部分が
恥ずかしいくらい
ピチピチだった。


フレアスカートは、
もともと

レースが何重にも
重なったボリューム
のあるペチパンと
セットだったけど…

佑貴に、それは
要らないと言われ…

それがないと
ほぼシースルー状態で

少しでも
前屈みになると

パンツが見えちゃう
くらいの短さだった。

絶対人前に出られる
格好じゃないよ…


こんな
恥ずかしい格好で…

佑貴に
弄られることを

想像しただけで…

ドキドキしながらも

体が火照ってくる
感覚があった…





『すっげ
エロかわいいじゃん!
麻由莉~っ』


佑貴の第一声は
これだった


『こんな格好…
恥ずかしすぎるよ…』


『でもさ…
すごく発情してるよね

エロい顔見ただけで
すぐわかるよ…?

変態麻由莉ちゃん…』


『やっ…言わないで』


実は、
帰ってからすぐに

シャワーでアソコを
洗って…パンツを
はき替えていた。


あまりにも
濡れていたから…


でも、佑貴に意地悪を
言われると

それだけで…

また…じんわりと
濡れてくる感じがした


せっかく洗ったのに…

何でこんなにすぐ
濡れちゃうんだろ…

変態…だから…?


戸惑いながら
顔を上げると…


佑貴が、ニヤニヤしながら
私を見ていた。

やっぱり…

全部見透かされてる
気がする…


『早く
麻由莉の部屋行こう?
それとも…

リビングとか他の所で
弄られたい?』


『やだ…部屋がいい』


階段を上がる時

100%丸見えになるのに
佑貴に先に上がれって
言われた…

佑貴の視線を感じて…

何だか…

また濡れた気がする…


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