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彼色に染まってく…
第9章 開花
改めて
鏡に映る自分を見る…


両腕を頭の後ろで
いつもより
キツく縛られ、

胸を強く縛られて

そのロープは背中から
手首のロープに
繋がれているから…


私は顔を上げることも
下げることもできず

また、縛られたことで

更に強調された
2つのふくらみは

窮屈なTシャツの下で
苦しそうに前に突出し


少し痛いくらいに
張り詰めて

ますます
敏感になっていく
感じがした…


2つのふくらみの
頂点には

同じように
ぷっくりと膨らみ
固くなった突起が

くっきりと
映し出されていた…



初めて胸を縛られ

少し
息苦しいような感じと

同時に…


佑貴に指摘された通り


欲情…

してしまっている
自分がいた…


『始めるぞ…』


その一言で

私の鼓動は乱れ
体が熱くなっていく…


突然、佑貴が

私の目の前に
何かを見せてきた…


『これ、
なんだかわかる?』


ピンク色の紐みたいな
物で、両端に何か…

あ!


『それ…

スマホの充電器…
だよね?まゆの…?』


『正解!
充電器ってピンクとか
あるんだ?

お前、ピンク
ほんと好きだもんな』


佑貴が私にそんな物を
見せている意図が

まったく掴めずに
ただ、戸惑っていた…


『今から…
お前の大好きな
ピンクの充電器を

お前のおっぱいの上に
滑らせたら…

どうなるのかな…?』


『ゃ…やだぁ…』


『今のお前に
選択権は無いし…


早くして欲しくて
たまらないって

お前のエロいポッチが
ツンと突き出して

おねだりしてんじゃん

もっと…
素直になれば…?』


『おねだりなんて…』


『次の調教もあるし

20回で許してやる』


『そ…そんなに…?』


『少ない方だろ?

そしてお前が、

やられながら
自分で数えるんだ』


『そんなっ…もし…
できなかったら…?』


『数え間違ったり
数えられなかったり…


あと、途中で
勝手にイったりしたら


また1から開始だ』


『え…』


『当たり前だろ?

お仕置きの最中に
勝手にイクなんて…

メス猫の躾が
なってない
証拠だからな…


乳首の上を通過したら
1回だ。



さっきから
思ってたんだけど…

お前さ…返事しろよ』



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