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彼色に染まってく…
第9章 開花
『…ってことが
あったわけ。

納得してくれた?』


『そっか…

ん?てことは…

佑貴は綾乃さんに…
触られちゃったの?』


『まぁ…つっても

ズボンの上からだよ?
ちょっとだけだし』


『でも…撫でたり…
されたんでしょ?』


『麻由莉…ごめんね!

でもさ…
これでわかったろ?

俺のちんぽは正真正銘、
麻由莉だけのもの
なんだよ…?』


『えっ…そっ…佑貴!

こんな所でやめてよ…
恥ずかしいよ…』


『麻由莉すげー顔赤い

かわいいっ…』


佑貴が顔を近づけて
耳元で囁くように言う

『やっ…佑貴っ…』


『これから麻由莉は
数え切れないくらい

見たり…触ったり…
それ以外のことも…

色々するんだよ?

俺の、ちんぽ…にっ』


『いゃんっ…も~っ!
恥ずかしいよ~

佑貴の…えっち…』



色々って…

どんなこと…するの?

佑貴のおちんちんに…



…はっ!
私…何考えてんだろ?

もーやだやだっ…


…!?

佑貴が…ニヤニヤして
私を見ていた…


『麻由莉…ホントに
わかりやすい子だね』


『なっ…にが…?』


『そんなに

物欲しそうな顔…
されたら

俺も余裕なくなる…』


『えっ?
物欲しそうな顔とか…

やめてよ…してないよ
変なこと言わないで』


『なんなら、ここで
触ってみる?ちんぽ』


『はぁっ!?』



その時ちょうど
私達の近くに

親子連れがやってきて
遊び始めたから…


私達はその場を離れ
公園を歩くことにした


『麻由莉…もう体が…
疼いてるんだよね?
帰ってする?

麻由莉がしたいなら

たまには野外でも
俺はいいけどさ…?』


『も~佑貴!その話は
とりあえず止めて!


まゆ、もう一つ
気になることがあって

聞いても…いい?』


『どうぞっ?』


『あの…その…

佑貴は…まゆと…
エッチなことした後

その…自分で…
してるの?』


『なんで?』


『だって…その…
まゆ…心配なの…


佑貴が

欲求不満になるんじゃ
ないかって…

まゆばっかり
気持ちよくなって…

佑貴は…しなくて…
大丈夫なの…?』


『俺は、ちゃんと
満足してるから…

心配しなくていいよ。

それに…そのうち
麻由莉にも…俺を

気持ちよくしてもらう
からさ…』


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