この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
夏の夜の終わりに。。。
第18章 2度目の悲劇
ゴクンッ…

「えっ?流産?」
(本田)「あぁ。たぶん、穂香ちゃんも、気付いてなかったのかもな。あと、客間のゴミ箱に、果物ナイフが入ってた。だが、指紋は、親父さんのしかなかったが、血液反応も出てる。」
「えっ?じゃ、穂香か愁が、刺したって言うのか?」

コンコンッ…

警官がきて、本田さんに耳打ちして、戻っていった。

(本田)「拓斗くん?」
「はい。」

¨見つかったのか?¨ 

だが、本田さんの口から出た言葉は、俺を苦しめる言葉だった。

(本田)「君達の親父さん、車に跳ねられて、数分前に、亡くなったよ。」
「死んだ?」
(本田)「最後に、一言いったらしい。ごめんな、って。」
「はっ?!あんな酷い事、しときあて?穂香なんて、アイツに2度もだぜ?それで、ごめんって。どこにいんだよっ!!」
(本田)「拓斗!ここは、病院だ!うるさくするなら、出させる!」
「…。」
/317ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ