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夫婦凌辱
第5章 第五幕:恥辱の連続
「あッ、はッ、はぁッ、ふぅッ、くッ…」
順子は蠱惑的な唇から唾液を滴らせながら、快楽の甘い痺れに歯をカチカチ鳴らし、熱っぽく瞳を潤ませる順子。内股にヒクヒクと走る痙攣は、なお治まらない。順子は絶頂を迎えなかった。いや、正確には真鍋がとどめを刺さなかっただけだ。だが、あまりの悦楽に虜となりかかった順子は失神しかかり、尿道が緩んだのか、拉致されてから溜まりにに溜まっていた小水をとめどもなく床にたれ流した。失禁こそしたが、夫と息子の前で「イク」というこの上ない恥辱だけは免れた順子だが、危機が終わったわけではない。それどころか、捕虜にしたこの人妻を徹底的に嬲りぬく準備が整っただけだ。
「さてと、間嶋さん、そろそろ金の隠し場所を教えてくれませんかねぇ? このままだと奥様が生き恥をさらにかくばかりか、とってもスケベな雌豚になってしまうかもしれませんよ、僕の調教で、ね」
さすがの順子の哀願の目を夫に向けた。もう限界だ。誠は無論、成太の前でここまで恥ずかしい姿を晒されては、女として母としていや、人としてプライドが保てない。だが、誠は口を噤んだまま、順子から視線をそらす…。

磔板からは解放された順子だが、後ろ高手小手に硬く縛られてた。その縄尻は滑車を使って引き揚げられ、両膝を床につき、跪かされるようなポーズで虚ろな表情を浮かべていた。
「ほーら、ほら…、まだ出したいものを我慢している連中がたくさんいるんですよ、順子夫人」
順子のボブの髪を鷲づかみにした男は、その猛り勃った一物を人妻の口元に誘う。順子は口の中を精液で粘つかせつつ、観念した様にそれを咥えこんだ。既に真鍋の部下8人に代わる代わるフェラを要求され、鼻腔の奥までザーメンの青臭い臭いが充満するほどに、放出された順子は何かを考えることすら億劫な状況だ。
「う、うぅ…」
嗚咽と嘔吐を堪えつつ、男のモノをしゃぶる順子。涙に混じって口元からも性液が糸を引いて流れ落ちる。
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