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愛が欲しかったんです。
第9章 彼の家へ
たっちゃんといつものように同じ時間の同じ車両に乗り、人ごみに押しつぶされてゆく。
電車の扉が閉まるとたっちゃんはすぐ私のスカートの中に手を入れてきた、といっても短いスカートなので非常に無防備であっさり手が侵入してくる。
たっちゃんの指が私のクリトリスに触れる。
気持ちよくてたっちゃんの袖を掴んで声を出さないようたえる。
と、今日は…
下着の隙間から手を入れ直接…しかも、穴に指を入れてきた。
思わず
ん…っ、と声を漏らす。