パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第10章 彼との初夜〜2014.12.

「あ…っ……」

胸も同時に触られる。
指先だけでさらっと触られ全身に鳥肌がたつ。
ソフトなタッチであそこがどんどん疼いてくる。

「濡れてきちゃったね…」

にやりと笑うたっちゃん。
私はしきりに首を振ったが、彼に穴から垂れた液をすくわれ目の前につきつけられ唇を噛み締め下を向いた。

「でも、こっちのほうが気持ちいいかな…？」

クリトリスをこりこりっといじられる。
身体中をびりりと甘い刺激が走り私は身を震わす。
クリトリスが弱い私はすぐに脚をガクガクさせ始めるが、彼は弄るのをやめてくれない…。
近所に声が聞こえないように漏れ出る声を必死に耐える私をよそにたっちゃんはナカもクチャクチャと弄る。
恥ずかしい音と恥ずかしい匂いが部屋に充満して私の頭は麻痺してしまった。