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幼馴染みゆとの初体験
第2章 キミのカラダを確かめたい
しかし、中学生の僕にとりみゆの女子中学生のお乳すっぱだかは、毒以外の何物でもなかった。

僕がみゆの柔らかい肩を抱く両手のひらには次第に力が入り、僕の童貞の裸の胸はみゆの男を知らない乳房を次第に強く、強く、圧迫していくのであった。

「アア~ッケイくん~ッアア~ッケイくん~ッ」
僕が自分の再びの性急に気がついたのは、みゆの悩ましい悶える声を耳にしてだった。

《ああー。ダメだー。こんなことではみゆの可愛いお乳すっぱだかをぞんぶんに楽しめないじゃないかー?》

思案した僕。
すると1枚のエロ写真のことをふっと思い出した。
それは、女子をお乳すっぱだかで後ろを向かせ、男子が背後から女子のカラダを前に回した両手のひらや指で弄くっている写真だ。
僕が好きなエロシーンの1つだ。

ただこのシチュエーションを作るには、欠かせないアイテムがある。それは、2人の全身が映るような大きな鏡だ。
しかし、この鏡についてはアテがあった。
今年大学生になった兄が3年前高校の野球部に入ったときに買った、高さ2メートル、横幅1メートル80センチの姿見があった。
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