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魅惑の境界線
第19章 サービスエース
入手したのは
若草色とでも言うのか薄黄緑色のウェア上下
ポロシャツっぽいデザインのシャツを
ダミーバストを着けたその上に着込み
有名選手よろしくノーブラでポッチを浮かせる
スコートは少し拡がった台形の超ミニ丈で
その下にはアンダースコートではなく
似た色で光沢のあるクール素材のパンティにした
別に人前で試合をするわけで無し
仮に見えても
本人が見せパンだと言えば
アンダースコートと変わらないし
何よりパンティの方が萌えるのだ
肝心のボールポケットは
ウェアと同色の腹巻き式ホルダーにした
幅12cm程のバンドを腰の下辺りに巻いて
ここへボールを挟むのだ
セミロングをポニーテールにして
サンバイザーを被り
短いソックスにスニーカー履き
ラケットケースを肩に掛けて
スポーツタオルを首に掛けて前へ垂らし
胸ポチを隠し(念の為)
夜の公園へ向かった
吸汗速乾生地のウェアは
柔らかくて着心地も良く
歩くとサラサラとヒンヤリしてくる
対称的に露出している腕や脚は
蒸し暑さの残る夏の夜風の中で
じんわりと汗ばんでくる
その汗ばむ太ももとヒンヤリする内側で
境界線が強調され
しかも境界内で
ウェアに触れない太ももの内側がジットリと
また特別な空間をつくる
さらに
シルクライクなクール素材のパンティも
サラサラスベスベで着心地良く
危うさ満点ギリギリの境界から入り込んでくる
外界の空気に撫で回されると
ヒンヤリ感が増して冷たくすら感じるものの
尻の谷間や股部など空気の通りにくい所は
乾きにくく汗が溜まって
パンティがベットリ張り付き
否が応でも秘部を意識せざるを得なくなり
ジワーンとエロい気持ちになってくる
ああ、何と素晴らしきスカートかな
余談ではあるが
このパンティと同じシリーズの男性物も使っているが
シルクっぽくて着心地良く
冬は他を厚着してもヒンヤリとして
股間を意識させ
夏は快適でも暑さの度が越すと
密閉されたズボンでは乾燥が追い付かず
汗でビチョビチョになって
ピタッと張り付いて食い込み
これまた股間に意識が回って
エロい気持ちになるのが
仕事中では困りモノだ
若草色とでも言うのか薄黄緑色のウェア上下
ポロシャツっぽいデザインのシャツを
ダミーバストを着けたその上に着込み
有名選手よろしくノーブラでポッチを浮かせる
スコートは少し拡がった台形の超ミニ丈で
その下にはアンダースコートではなく
似た色で光沢のあるクール素材のパンティにした
別に人前で試合をするわけで無し
仮に見えても
本人が見せパンだと言えば
アンダースコートと変わらないし
何よりパンティの方が萌えるのだ
肝心のボールポケットは
ウェアと同色の腹巻き式ホルダーにした
幅12cm程のバンドを腰の下辺りに巻いて
ここへボールを挟むのだ
セミロングをポニーテールにして
サンバイザーを被り
短いソックスにスニーカー履き
ラケットケースを肩に掛けて
スポーツタオルを首に掛けて前へ垂らし
胸ポチを隠し(念の為)
夜の公園へ向かった
吸汗速乾生地のウェアは
柔らかくて着心地も良く
歩くとサラサラとヒンヤリしてくる
対称的に露出している腕や脚は
蒸し暑さの残る夏の夜風の中で
じんわりと汗ばんでくる
その汗ばむ太ももとヒンヤリする内側で
境界線が強調され
しかも境界内で
ウェアに触れない太ももの内側がジットリと
また特別な空間をつくる
さらに
シルクライクなクール素材のパンティも
サラサラスベスベで着心地良く
危うさ満点ギリギリの境界から入り込んでくる
外界の空気に撫で回されると
ヒンヤリ感が増して冷たくすら感じるものの
尻の谷間や股部など空気の通りにくい所は
乾きにくく汗が溜まって
パンティがベットリ張り付き
否が応でも秘部を意識せざるを得なくなり
ジワーンとエロい気持ちになってくる
ああ、何と素晴らしきスカートかな
余談ではあるが
このパンティと同じシリーズの男性物も使っているが
シルクっぽくて着心地良く
冬は他を厚着してもヒンヤリとして
股間を意識させ
夏は快適でも暑さの度が越すと
密閉されたズボンでは乾燥が追い付かず
汗でビチョビチョになって
ピタッと張り付いて食い込み
これまた股間に意識が回って
エロい気持ちになるのが
仕事中では困りモノだ